トレチノインの効果は?どんな副作用がある?!

トレチノインの効果は?どんな副作用がある?!

ビックリしている女性

 

トレチノインの効果は、お肌のターンオーバーをフルに活性化させてくれることが期待できることです。

 

お肌のターンオーバーが正しく、しかもより早く行われることで、シミやシワ、ニキビなどお肌に起こる様々な肌トラブルを回避することが可能となります。

 

私たちの肌は、いつも同じ肌を維持しているのではなく、毎日新しく生まれ変わっているのです。

 

お肌を構成している肌細胞は、まず基底層と呼ばれる部分で肌細胞を作り、その後、有棘層で分裂、顆粒層、角質層へと押し上げることで古い角質は自然と剥がれ落ち、新しい肌細胞が押し上げられるという流れの中で生きています。

 

この一連の流れをお肌のターンオーバーと呼び、生きていれば誰もがこのターンオーバーの中で、お肌の生まれ変わりが行われているのです。

 

しかし、ターンオーバーが行われる周期は、年齢を追うごとにゆっくりになっていきます。
年齢だけじゃなく、紫外線などの刺激、食生活の乱れ、運動不足や睡眠不足など生活習慣の乱れによって年齢が若くても停滞していきます。

 

ターンオーバーのスピードが停滞しゆっくりとなると、その分古い角質が残ってしまうのでシワができやすく、お肌もくすみがちになります。
また、メラニン色素の排出がスムーズに行われないためにシミもどんどん作られていきます。

 

加齢、生活習慣や食生活の乱れによって一度乱れたお肌のターンオーバーを元の状態に戻すのは、至難の業ですがトレチノインを使用することで、ターンオーバーが活性化され、お肌はどんどん蘇っていくという効果を得ることができます。

 

そんな驚くべき効果のあるトレチノインは、ビタミンAの50〜100倍もあるビタミンA(レチノール)の誘導体で構成されています。

 

このビタミンA(レチノール)の誘導体は、元々私たちの体の血液の中にも流れている成分のため、本来はアレルギー反応を起こすこともありません。そのため体内に入ることで副作用を起こす心配は無用です。

 

しかし、その成分の強さで、お肌にピリピリ感を感じたり、赤みや皮がむけるなど、お肌の状態によっては副作用とも言える症状を起こすこともあるので、使用には注意が必要です。

 

トレチノインは、効果の高さとそれに関する副反応の強さから、まだ日本では認可が降りていませんが、アメリカでは、既にシワやニキビ、シミなどの治療に医薬品として認可を受けており多くの人が利用しています。

 

トレチノインを使用することで得られる効果は絶大ですが、ピーリング効果が高いことから、紫外線の栄養を受けやすく、通常以上にメラニンを作りだし、シミやそばかすを作りやすくしてしまいます。

 

そのため、トレチノインを使用している間は、紫外線対策を万全に、お肌のケアをしていくことが大切です。

 

トレチノインは、正しい用法、用量を守りながら、紫外線対策をきっちり行うことで、副作用の心配の必要はなくなりますので、正しい知識のもとで上手に使っていくようにしましょう。

 

 

 

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